講師紹介

大村美樹子
8歳からクラシックバレエを始め、現在に至るまでレッスンを継続している。
在籍教室での指導助手を数年間経験し、1998年公民館同好会での講師を経て1999年6月に自ら教室を開講。
2000年12月に初めての発表会を催し、以降ほぼ毎年発表会を行う。
2009年8月にやまと郡山城ホールにて9回目の発表会を開催。
これまでに生徒時代からその時々の在籍教室での講習会や、ワガノワの講習会、ハンス・マイスターのバレエセミナー、ヤン・ヌイッツのバレエセミナーなどを精力的に受講し、バレエのレッスンをはじめ指導法や解剖学なども学び、自身の向上とともにより良い指導をできるように研鑽を積む。
現在も継続して稽古に通うほか時に東京などへもレッスン研修に出向き自らもバレエを愛する同士として生徒達とともに常に成長し続けたいと願っている。

講師の想い

やるなら真剣にやってみる!そうすれば時間はかかってもやっただけのことが必ず実感として得られるはずです。自分にかえってきます。そしてその真摯な取り組みがバレエを貴方の宝物にし、プライスレスな価値のあるものへと高めます。生き甲斐にもなります。
自分にできないことがあることを知るのは一見辛いことのように思いがちですが、それはできるように変えていけることに出逢ったということです。できないならできるまで、できるために必要なことを考えてトライすること。そして諦めなければ 自分から裏切らなければ、必ず変化はしていきます。唯一無二の自分の身体で精一杯の努力をすることはその人にしかできません。早道はありませんが、その成果(結果)は誰かに横取りされることもないし、自分だけのものなのです。
先生が上達をさせてくれるわけではありません。どこまでもやるのはご本人です。先生は進歩・上達・変化・飛躍を願い、最良を目指したサポートとアドバイスをすることしかできません。主体は本人にあります。だからこそ本人自身が進歩・上達を望み、取り組むことで変化し成長し飛躍できるのです。上達は本人の意志と努力なしにはありません。
切磋琢磨できる仲間をもち、お互いにその頑張りを讃えあえること。それは思いやりをもった温かで豊かな人間関係を育むことでもあります。
何事も最初から的を得た正しさで行うことはもちろん至難の業ですが、考え無しに適当なやり方や間違ったやり方で漫然とやみくもに繰り返すことだけは避けなくてはいけません。何故なら逆にその誤ったやり方を身体が覚え 身についてしまうと、それを正すのはとても難しく時間もかかるからです。
なので常にその時の自分にできる最良を目指して 少しでも正しく稽古することを求め レッスン中はしっかりと集中して取り組まなくてはならないのです。
クラシックバレエの基礎であり、避けては通れないアンドゥオールがまずもって 誰しも体得するのが難しいので、クラシックバレエにおいて 人が初めからできることはほぼ無きに等しいのですが、できないことがあるからこそ できるようになっていく喜びがあり、できるようになっていく過程を楽しむことができるのだと思います。だからこそクラシックバレエには洗練された美しさがあります。
私は皆様にぜひクラシックバレエの魅力を知っていただきたいです。そしてクラシックバレエへの取り組みがその人その人にとっての大切な宝物になることを望んでいます。指導者として その時の最良のアドバイス、できる限りのサポートと最適な指導ができるように…稽古研究を重ね 惜しみなくお教えして参ります。